手軽で便利!風呂敷包み(達人の技)
放送日:2021年6月 8日二本包み
ワインなど2本を包む方法です。
中身をフィットさせて運べます。
一遍が70センチの風呂敷を角を上にしておきます。
その真ん中にワインの瓶を乗せます。
一升瓶の場合は100センチぐらいの大きさの風呂敷を使います。
そのまま瓶を1列に寝かせて、底と底を合わせるように、瓶と瓶の間は3センチぐらい開けます。
手前にある風呂敷の角を巻いていきます。
両端を起こして、瓶と瓶を密着させて、左右の布をしっかり結べば完成です。
袋もいらないし、安定して運べます。
二つ結び
袋に入らない長いもの、マット類などを運ぶのに便利な包み方。
大きめの一遍100センチぐらいの風呂敷を使います。
角を上にしておいて、包むものは中程に。
正面の端と端を絡めて左右に引っ張ります。
同じサイドにある布の端同士を結びます。
反対側は持ち手にするために少しゆとりを持たせて空間を作って結びます。
肩にフィットして持ちやすくなります。
花包み
風呂敷でできるラッピングの包み方です。
包むものを風呂敷を真ん中において、正面の端と端を持ち上げて上からキュッと布を絞ります。
右の端を中央に巻き付けて、手前にくるりと持ってきます。
反対も同じように巻き付けて、二つの布を手前で結びます。
ウサギの耳のように出ているので、この上を向いている布を広げて開いた部分を真ん中に差し込めば完成です。
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