おうちで楽しむお寺のごはん(達人の技)2
放送日:2021年5月11日食材を一つ一つ使い切ります。
普段捨ててしまいがちなニンジンやジャガイモなどの皮。
すぐにゴミ箱に入れないでボールやバットに入れておきます。
何に使えるかなと食材として見ることができます。
再度生まれ変わらせることができるかもしれません。
例えば、椎茸、じゃがいも、ブロッコリー、ニンジン、アスパラガス、舞茸、出汁を取ったあとの昆布など。
これらを全て生まれ変わらせます。
タンパク質たっぷりの豆腐と長いもを使います。
作るのはがんもどき。
細かく食材の残りをみじん切りにします。
すり下ろした長芋と水切りした豆腐を入れたボールの中に入れます。
砂糖、塩、醤油、片栗粉を混ぜて、食べやすい大きさに丸めます。
小麦粉をまぶして油で揚げます。
きつね色になったらできあがり。
大豆だしで浸かった大豆も使い切ります。
大豆の甘辛を作ります。
水気を取った大豆に片栗粉をまぶします。
油で中火で1分ほど手早く炒めます。
火を弱めてから醤油と砂糖を入れて大豆と良く絡めたら完成です。
冷蔵で1週間ほど持ちます。
お腹が少しすいたとき食べてもいいし、チャーハンなど炒め物のアクセントに入れてもいいものだそうです。
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