目の疲れ 簡単セルフケア(達人の技)
放送日:2020年11月 9日スマホやパソコン画面を長時間見続けることで起こります。
ピントを合わせる大事な筋肉が緊張状態になります。
疲れがたまって慢性的な眼精疲労になります。
目の筋肉をほぐす
スマホやパソコンの画面を見続けると、ピントを調整する網様体筋という筋肉が固まります。
それが目の奥や肩こりにつながります。
パソコンの画面スマホの画面を使ったストレッチを試してみましょう。
2時間に1回やる目のストレッチがおすすめ。
パソコンの画面で目線を隅から斜めに往復させて、次に横に移します。
最後に両目をぎゅっとつむります。
次にスマホの画面を見て、目線を隅から画面を見て1周ぐるりとさせます。
最後にウインク。
これをセットで行うと網様体筋のこりがとれます。
遠くを見る
近くを見るときは網様体が緊張して、遠くを見ると網様体の筋肉がリラックスします。
空を10秒ほど見るだけで効果があります。
目の周りの筋肉をほぐす
歯ブラシマッサージがおすすめ。
歯ブラシの柄の部分で目の周りのツボを軽く押します。
眉がしらの横、こめかみ、目の下。
歯ブラシの柄で眉がしらの横から順番に2~3回押します。
▼ポイント3つ
①パソコン画面などで目のストレッチ
②空を眺め雲を10秒ほど見つめる
③寝る前に"歯ブラシマッサージ"
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