春の衣がえ 収納を見直そう2(達人の技)
放送日:2021年3月22日コートやジャケットなど厚みのある衣類の整理
収納ケースに寝かせて収納すると良いです。
ケースに重ねてしまえば、スペースを有効活用できます。
袖からたたんでいってしまうと横に折り目が付いてしまうのが気になります。
そこで折る部分にはタオルを使います。
袖をたたみます。
中程にタオルを置きます。
半分に折ると、横に折り目が付くのを防げます。
食品用ラップの芯でも代用できます。
トレーナーやフリースの収納
コンパクトにして使うときに取り出しやすいようにします。
袖と側面を折って細長くたたみます。
裾を10センチほど折っておきます。
襟からクルクル巻いていって、裾の中に入れます。
このまま衣裳ケースに入れても小さな箱に立てて詰めればちょっとしたスペースも有効活用できます。
取り出すのも楽になります。
フードが付いた服の収納方法
フードが付いた服はほど長くたたむのは同じ。
逆に裾の方からクルクル巻いていき、フードの中に入れ込むことでコンパクトにたためます。
ふとんや毛布の入れ替え
使わなくなったTシャツを袋代わりに使います。
着古したTシャツの裾からふとんをかぶせていきます。
すっぽりふとんがコンパクトになります。
毛布は丸めておけば、Tシャツに2枚入れることができます。
立てたり横にしても狭いスペースでもしまうことができます。
首のところから何が入っているかも分かります。
取り出すときもスムーズにできます。
関連書籍
楽天:すはらひろこさんの本
amazon:すはらひろこさんの本
更新情報は各SNSでもご覧いただけます
Facebookページ
https://www.facebook.com/machikado.catalog
Twitter
https://twitter.com/machikadoj