冬の洗濯物 よく乾きます(達人の技)
放送日:2022年2月 1日冬は室温が高い室内での部屋干しがおすすめ
晴れていても雨が上がったあとは湿度が高いので、温度や湿度が安定している部屋干しがおすすめ。
場所は家の中で一番暖かいリビングや浴室に乾燥機がある場合はそこでも乾きやすいそうです。
サーキュレーターや扇風機を使って空気の流れを作ると乾きやすくなります。
表面の水分を飛ばしてあげるとかも大事で、空気を動かすことが乾かせるポイント。
部屋干しの際はなるべく加湿器を洗濯物から離すことも大事。
さらに湿気が扇風機を加湿器よりも洗濯物に近いところに向けて置きます。
外に干す場合は晴れて湿度の低い日、午前10時から午後2時あたり、気温が上がる時間帯に干すといいそうです。
できるだけ表面積を増やすことで乾かす速さが違います。
シャツは襟を立てる
ボタンは一箇所だけとめる
スカートは筒状にして干す
生地の重なりを減らして空気に触れる部分を増やすと乾きやすくなります。
平干しベッド
ウールの衣類などはそのままハンガーを使うと伸びてしまうので、平置きして乾かします。
そのために100円ショップで買えるワイヤーネットとクリップのついたズボン用のハンガーを用意します。
クリップは強めのものがおすすめ。
ワイヤーネット両端をそれぞれハンガーのクリップで挟むだけ。
ここに物干し竿に引っ掛けて、洗濯物を平置きします。
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平干しベッドを作るのが面倒な方は平干し専用ハンガーが便利です。
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