朝メシ前の脳活体操2(達人の技)
放送日:2020年11月17日小脳を活性化させることで朝からキビキビ動くようになります。
小脳活性化の体操
①左右に手を広げます
②片足で立つ
③1から5まで数えます
④次に目をつぶって片足立ち
目をつぶると難しくなります。
よろけやすいので注意する。
小脳がバランスを取ろうとして活性化します。
足腰に自信がない方は壁に手をつけてください。
空の紙コップを手に乗せて行うとさらに刺激されます。
脳活メニュー
栄養価の高い玄米を発酵させた発芽玄米を摂ります。
食べやすい発芽玄米にはビタミン、ミネラル、食物繊維も多く含まれています。
また、発芽玄米に多いのがギャバという成分で、脳内の血流を活発にし、酸素供給量を増やしたり、脳細胞の代謝機能を高める働きをします。
よりおいしく食べやすくする技その①
白米と半分ずつ混ぜて炊く。
玄米だけで食べるよりモチモチした食感になります。
よりおいしく食べやすくする技その②
上記で炊いた玄米とお団子のように小さいおにぎりにする。
これを温かいだし汁や味噌汁をかけて雑炊風に。
スープをかけてリゾット風に。
前の日に残ったお鍋に入れれば、きりたんぽ風に。
体が温まり、脳も活発になります。
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